どうした?! 北辰テスト……27年度は中1実施せず、中2も3月に一回だけ、おまけに値上げ

平成27年度の北辰テストは中1中2の受験回数が大幅に減るようです。

平成27年度北辰テスト年間実施予定表

平成27年度北辰テスト年間実施予定表

3月に行ってきた中1北辰テストは実施しません。
そして中2は、これまで学期ごとに年3回行ってきたものを、年1回に縮小します。しかも3月に。
さらに、受験料が200円上がって4,600円(税込)になります。

中1中2生の北辰テストの受験は思ったより少ないのでしょうか?
あるいは、本年度秋からの成績処理の変更(デジタル採点方式)に想像以上の出費がかかってしまったのでしょうか? 理由はわかりませんが、ちょっと残念な気がします。学校のテストの成績だけではわからない本当の実力を測るテストとして、ニュートン学院では中3生以外にも積極的な受験を勧めてきました。算出される偏差値は、自分の学力を意識する良い機会となっていたように思います。北辰テストじしんも、”偏差値の高い人は中1から受験している人が多い”といった趣旨のポスターを作っていたように覚えています。これから中学生になろうという生徒はこれから2年間、自分の偏差値を知ることなく中3生になるわけです。

思うのですが、中2の受験生を増やすためなら、実施月は3月ではないほうが良いのではないでしょうか。一ヶ月後に中3の第一回が控えている中で受験を促すより、秋口に用意した方が良いと思いますが、いかがでしょう?

埼玉県の業者テストは北辰テスト1強といった状態ですので、影響は大きいですね。
もちろん埼玉県には埼玉学力向上協会が主催する「UPテスト」もあります。「UPテスト」は公立高校の入試とほとんど同じ形式の模擬テストを提供しています。ただ、残念なことに対象は中3生のみです。ぜひ、あらたな需要を掘り起こす、斬新なテストを用意してもらいたいものです。