「NHK基礎英語クラブ」今年もスタートです。

ニュートン学院の生徒の英語力アップのためにことしも「NHK基礎英語クラブ」をスタートさせます。これはNHKラジオ第2で毎週月曜日から金曜日まで放送されている「基礎英語」(15分間)をただ聴くだけの部活動です。小学生でも中学生でも、やってみたいと思う人は誰でも部員になることができます。活動場所は自宅。部費はいりません。宿題もなし。
必要なのは「やってみようかな」という意志と15分間の空き時間です。このクラブ活動を通じてみんなが手に入れることができるものは、「英語力」と「貴重な習慣」と「持続力」です。

外国語が教科に格上げ

2020年度から本格化する大学入試改革に伴い小中高の学習指導要領が大幅に改定されました。新指導要領では、現在5、6年生を対象に年間35コマ行われている「外国語活動」が3、4年生に前倒しされ、5、6年では外国語は教科に格上げされます。授業時間も年間70コマ(週2コマ)に倍増します。この4月からは20年度からの全面実施に向け移行期間がスタートしています。英語は中学からという時代は完全に終焉しました。新学習指導要領では、「読む・書く・聞く・話す」の4技能が重視されると同時に、学習内容のレベルが格段にアップされます。それは具体的には教科書で取り扱う語彙数に端的に表れます。現在中学校3年間で扱う語彙数は1200語ですが、これからは小学校で600〜700単語、中学ではそれに加えて1600〜1800単語が扱われます。
新学習指導要領 単語数

大学入試に向けた準備を今から

新指導要領の全面実施は、小学校では2020年度、中学校では2021年度からです。中学生のみんなは「自分の代は関係ない」などと思わないでください。移行期間として教科書プラスαを教わりますし、本丸の大学入試改革に無縁ではいられません。様々な手段を使って、英語の力をブラッシュアップすることに注意を払ってください。毎日15分のNHK基礎英語を聴き続けることが最も無理のない学習方法の一つです。
 現在、中学校では年間105単位(1単位50分)の英語授業を行っています。つまり年間87.5時間です。基礎英語を1年間聴きつづけた場合、年間60時間の学習になになります。これは学校の英語授業の約7割もの時間数になります。小さな時間も積み重ねれば大きな時間となります。四の五の言わずにやってみるべきなのです。

基礎英語 
1日 15分
1週 75分
1月 300分
1年 3600分 = 60時間

学校の英語授業・・・1年で 87.5時間

1 「NHK基礎英語」を聴いてみようと決意する

NHK基礎英語には
「基礎英語1」「基礎英語2」「基礎英語3」があります。この4月に小学生高学年向けに「基礎英語0」が新登場しました。
中2生なら「基礎英語2」が、
小学生なら「基礎英語0」か「基礎英語1」が
いいでしょう。はじめてみて、簡単すぎる(難しすぎる)と思ったら、テキストを変えてもOK。

2 入部届を提出する

配布された「入部届」に必要事項を記入して校長に提出します。その際、自分が基礎英語を聴く時間帯を申告します。
基礎英語の放送は1日3回。

3 テキストを書店で購入する

テキストは必ず購入してください。CD付きのものもありますが、いつでも聴けると思うとレッスンが後回しになりがちなのでお勧めしません。
時間を決めてラジオの前に座りましょう。勉強を習慣にしていくことができれば、これほど貴重なことはありません。

4 アプリをダウンロードする

基礎英語を聴く方法は4つあります。
①ラジオで聴く。(NHKラジオ第2はAM放送で周波数は693kHz)
②スマホに「らじる★らじる」アプリをダウンロードして聴く。
③パソコンを使いネットで聴く
③「NHKゴガク」のアプリを使えば、聞き逃した場合も「後できく」ことができます。

5 放送を聴きはじめる

購入したテキストを手元に置いて、さっそく放送を聴きはじめよう。少しくらい分からないところがあってもあまり気にせず聴き続けてみよう。聞き逃したとしても、「NHKゴガク」アプリで翌週聴くことができます。レッスンの状況は報告してもらいます。

新学習指導要領 単語数

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