[スコラ通信011] きみの目標は何だ?

スコラ手帳に1日の記録をつける、これは自分の過去を振り返る作業だ。それができるようになったら、今度は未来に目を向けよう。君だけの「目標」を設定するんだ。未来に実現したい目標を設定する。分かっていると思うけど、「こうなりたい」といくら念じても目標はかなえられない。具体的な努力が必要だ。でも、そもそも、みんな自分の目標をちゃんと持っているのかな?

目標を持つようにしよう。

君の目標は何? と聞かれてすぐに答えられない人はいますか? 目標には色々なレベルがあります。「医者になりたい」という目標もあれば、「越谷北高校に合格したい」という1〜2年かけての目標もあるでしょう、あるいは今度の大会で「タイムを1秒縮める」といった比較的短期的な目標もあります。大切なことは具体的であること。「将来偉い人になる」なんてのはダメです。 さて、みなさんどうですか? あなたの目標は何ですか?

目標が決まれば次は計画だ。

目標が正しく定められていれば、計画も立てやすくなります。しかしここが最も難しいところです。例えば中2の生徒が「中3の6月に英検3級に合格する」という目標を立てたとします。どんな計画が具体的に立てられるでしょうか? 残り時間は3月4月5月の90日間だとします。①まず学習に必要なことを調べて必要なテキストを購入する。未習文法の説明がのっている参考書、そして単語集、および過去問集が最低必要になります。②単語集のページ数を残り日数で割り、1日最低何個の単語を覚えるべきか計画を立てる③最初の20日間で参考書を使って中3の英文法を一通り勉強する④次の20日間で参考書1冊を全てやりきる。残りの40日で過去問集を最低一冊、解説もしっかり読みながらていねいに(*)解いていく。(*ていねいにというのは、問題文の中の訳せない単語や文をノートに書き出したり、リスニング問題の聞き取れない部分を台本を見返しながら確認したり、自分では判断できない英作文を学校や塾の先生に添削してもらったりということ) そして残りの10日間で間違った問題の解き直しを行う。・・・こんな感じです。問題集も単語集と同様に、例えば40日間で160ページ進めるために1日最低4ページはやるといった具体的な計画のイメージが大切です。

計画はスコラ手帳に書き込もう

目標実現のために「3月23日は単語集のP12〜13を覚える」といった小さな目標がたくさん必要になります。確実に実行に移すためにも、小さな目標はスコラ手帳に前もって書き込んでいきましょう。これは自律的な学習のはじまりなのです。

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